はじめまして、うお座の運命に忠実な男です。職業は小説家です。
私はうお座の運命に忠実な男と申します。
「小説家になろう」サイトと「カクヨム」サイトにて『セカイが壊れるオトがする-Medium of Darkness』を連載していました。
このブログでは小説のことではなく、神社大好き人間の私が神社へお参りする旅をご紹介していこうと考えています。
2023年10月、私は無性に出雲大社へお参りに行きたくなりました。 気が付けば、TOKYO MXで放送している神社紹介番組「ごりやくさん」の出雲大社の回を繰り返し見て、昭文社のブック『COLOR PLUS 出雲大社 松江 石見銀山』を購入。
頭の中は出雲大社のことばかり……。しかも出雲では旧暦10月10日から17日までは神在月といって神様方がお集まりになって縁結びの話し合いとされる特別な期間です。(2023年は11月22日~11月29日)。
ですが私が住んでいるのは関東圏。一人旅もはじめて。
今回は私が島根県出雲大社への旅行で出会ったことをご紹介したいと思います。
出雲大社では神在月に縁結大祭が開催されます
私は往復ハガキで出雲大社へ参加申し込みをしました。10月下旬頃に出雲大社の公式ホームページに告知があります。
2023年の開催日は11月27日と29日の二日間です。申し込みの結果、私は29日の縁結大祭に参加することが認められました。さっそくじゃらんで宿の予約をしました。
当初は2泊3日の旅行を計画しましたが、サンライズ出雲号の予約が取れなかった(後述)ため3泊4日に変更。
11月27日~11月30日の小旅行スタートです。
関東圏から島根県出雲大社へお参りする方法としては
①新幹線
②夜行列車 サンライズ出雲号
③飛行機
④夜行バス
以上の4つがあります。(走るのは大変ですからね。)
当初、夜行列車で出雲旅行を計画したのですが、サンライズ出雲号は大変な人気で鉄道の切符の予約ができるサイト『えきねっと』で開始数分で売り切れてしまいました。(1か月前の午前10時以降に受付開始です)
私はSkyscannerというアプリで東京羽田→出雲空港までのチケットを予約することができました。お値段は18,080円です。(チケットの値段は変動します)
帰りのチケットも取りました。同じ値段です。
飛行機に乗るのははじめてですが、当日羽田空港第1ターミナルに行って、チェックインしたあと、荷物チェックを受ければあとは飛行機に乗るだけ。簡単でした。逆に早く空港に着きすぎて待ち時間のほうは長すぎたくらいです。
フライトは高度7000メートル超え、気圧差で耳が痛くなりました。
座席指定をしなかったことは痛恨のミスです。窓から見える夜景を見られなかったことは残念でした。
次に飛行機に乗ることがあったら窓際の席を指定しようと思います。
17時発→18時35分到着のフライトです。
出雲縁結び空港に着きました!
もう真っ暗です。
空港からバスで市内へ向かい宿に到着。出雲市への到着は午後7時を超えていました。
1日目のホテルは東横INN 出雲市駅前です。お値段は一泊8085円でした。
ホテル周辺にお食事処はたくさんありましたが、疲労感が高かったのでコンビニのお弁当を食べました。明日は現地でしか食べられないものを食べようと思います。
室内は快適でしたがユニットバスでした。明日はガイドブックにある八重垣神社と玉造温泉を観光する予定です。そう思うと緊張でよく眠れませんでした。
ですが、不思議と翌日疲労感はなく、2日目の旅スタートです。
※一部の写真はうお座の運命に忠実な男のtwitter(現X)にも掲載されています。
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